ゆっくりゆっくり

ゲイの教師が鬱病で休職し、復帰に向けて一歩一歩に全集中。教育/LGBTQ/鬱病/メンタルヘルス/心理学

ちょっとした気遣い

今日は素敵なことがありました。

 

ディーラーの担当のお姉さんと同じ誕生日で今日点検に行ったら「明日、誕生日ですよね。おめでとうございます!」と言って、お菓子をプレゼントしていただきました。

 

会社の経費かなぁとか、まぁ自分客やしなとか、そんなことも考えますが、街中に買いに出ないと買えない焼き菓子だったので、何かのついでかもしれないけど、わざわざ買いに行かれたと思うとなんだか嬉しい気持ちになりました。

 

同じ誕生日ということもあったので覚えてくださったんでしょう。同じ誕生日と知りながら、一方的にもらうのは申し訳ないと思い、すぐ買いに行ってお返しをしてきました。

 

明日、令和3年3月3日。32歳の誕生日です。おしい…。

 

思ってもいない、ちょっとした温かい心遣いに心がほっこりしました。

 

昨日から気圧が下がって天候が思わしくなく、調子が良くなかったですが、雨が上がり気圧も上がり、頓服のおかげもあって、気持ちが上向いてきました。

 

ベッドに横になりたい気分ってのは、やっぱり辛いです。でも、重い体を引きずって少し行動してみると、思わぬ幸せな出来事に出会ったりするものです。

 

やってみたら楽しかった。

 

やってみたら元気が出た。

 

やってみたら上手くいった。

 

こんな経験あるでしょう。行動活性化療法とも言えるのでしょうか。

 

正直なところ、元気になろうとか前向きになろうとか、そんな気持ちで過ごすことが少ししんどくなってきていました。

 

ゆっくりゆっくり。今の自分の気持ちを癒しながら過ごしたいと思います。